こんにちは!管理栄養士ユリコです^^
インド料理と言えばカレーやナンを思い浮かべますよね。
でも最近、「ビリヤニ」が静かなブームなんです!!
ビリヤニとは、インドやその周辺国で食べられているお米のメニューです。
沢山のスパイスと肉や魚を一緒に炊き込んで作ります。
スパイス好きな私が、あえてビリヤニを紹介したいと思ったのは、
久しぶりにこんなツイートをみて、ビリヤニ熱が再燃したからです^^
このまえの ほんとビリヤニのイベントのしゃしんです。このひ 30にんよやくから、すこしおおくつくって50にんぶんつくりました。10にんぶん あまって スタッフもおいしいビリヤニたべるできるおもった。でもおきゃくさまいっぱいから、ぜんぶないなった。もうスタッフのビリヤニないです。ナンたべた。 pic.twitter.com/N2X5jjnfNr
— 本格ネパール・インド料理サラムナマステ新高円寺店 (@salamnamaste01) 2018年4月20日
東高円寺にあるネパール料理「サラムナマステ」
ネパール人のスタッフさんの心のこもったツイートも大人気です。
最後の「ナンたべた。」が刺さります(笑)
でも、ここで出てくる「ほんとビリヤニ」って何でしょう?
「ほんと」があれば、「うそ」もある??
ビリヤニには「バスマティ」という、
細長い特別なお米を使っています。
更に、沢山のスパイスを使って、
お鍋で炊き込まないと作れません。
ほんとビリヤニはじかんとざいりょうひ すごい かかりますから いっぱいちゅうもんないと できないです。ほとんどのおみせ ほんとビリヤニあきらめて サラムナマステも うそビリヤニだしてました。でもいまは おきゃくさまおかげ ほんとビリヤニだせます!うれしです!ありがとうございます! https://t.co/6LiRYCpiBf
— 本格ネパール・インド料理サラムナマステ新高円寺店 (@salamnamaste01) 2018年5月15日
ここで言う「ほんと」と「うそ」の大きな違いは、
使っているお米の種類と、炊き込んでいるかいないか。
手に入りやすい、日本米で作るものを
本格的なものに対して、「うそビリヤニ」と表現しているようです。
色々な事情や、風土に合ったレシピで「うそビリヤニ」を出しているお店も多く、
もちろん好みによるのですが、
バスマティで作った、「ほんとビリヤニ」はふわっとしていてスパイシーで絶品です^^
ナン&カレーだと胃もたれしてしまう方にもおすすめ。
先程のツイッターのサラムナマステ以外にも
私が好きなお店は下記の2店!
西新宿にあるコチンニヴァースと、
品川のサルマティッカアンドビリヤニです。
どちらもお店の内装も素敵ですし、
この記事を書いていたらまた、ビリヤニが食べたくなってきました(笑)
ぜひスパイスたっぷりのビリヤニで、暑い夏を元気に楽しんでくださいね!!